2018.08.14 13:00 更新
2018.08.13 配信
厚さ18.4mm、重量わずか1.7kgの超薄型・軽量ワークステーションノートPCがLenovoブランドから登場した。ACアダプタも従来モデルから35%も小型化されており、外出先でも快適にクリエイティブな作業を行うことができる。
液晶サイズは15.6インチで、4K(3,840×2,160ドット)タッチパネルとフルHDパネルの2種がラインナップ。CPUはCore i7-8850H(6コア/2.60GHz/TB時4.30GHz/キャッシュ9MB)またはXeon E2176M(6コア/2.70GHz/TB時4.40GHz/キャッシュ12MB)、グラフィックスチップはNVIDIA Quadro P2000 4GB GDDR5を搭載する。
その他、メモリはDDR4-2666 最大64GB(ECCは32GB)、ストレージは最大4TBのNVMe SSDを搭載でき、インターフェイスはThunderbolt 3×2(USB Type-C互換)、USB3.1 Gen.1×2、HDMI2.0×1、マイク・ヘッドホンコンボジャック、SDカードリーダーなど。ネットワークはギガビットLAN×1(miniポート)、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0に対応する。
バッテリー駆動時間は最大13時間、本体サイズはW361.8×D245.7×H18.4mm。OSはWindows 10 Home 64bit、Windows Pro 64bit、Windows 10 Pro for Workstation 64(Xeon選択時のみ)の3種類に対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Lenovo Corporation: https://www.lenovo.com/