2018.08.14 18:00 更新
2018.08.14 配信
OPPO Japanは、国内向けSIMフリースマートフォン第2弾として、「R15 Pro」および「R15 Neo」の新規取り扱い開始を発表した。
「R15 Pro」は、IPX7相当の防水機能とSIMフリーモデルでは珍しいおサイフケータイ機能を搭載するハイエンドモデル。液晶は、アスペクト比19:9、解像度フルHD+(1,080×2,280ドット)の6.28インチ有機ELパネルで、カメラは1,600万画素+2,000万画素のデュアルリアカメラと2,000万画素のインカメラを標準装備する。
主なスペックはプロセッサがSnapdragon 660、メインメモリは6GB、内蔵ストレージは128GBで、SIMスロットはnanoSIM×2を搭載。また無線LANはIEEE 802.11a/b/g/n/acをサポートする。
バッテリー容量は3,430mAh、本体サイズはW75.2×D156.5×H8.0mm、重量180g。本体カラーはレッドとパープルの2色がラインナップされる。
R15 Neo |
「R15 Neo」は、コストパフォーマンスを重視したミドルレンジモデル。液晶は、アスペクト比19:9、解像度720×1,520ドットの6.2インチTFTパネルで、カメラは1,300万画素+200万画素のデュアルリアカメラと800万画素のインカメラを標準装備する。
主なスペックはプロセッサがSnapdragon 450、メインメモリは3GB/4GB、内蔵ストレージは64GBで、SIMスロットははnanoSIM×2を搭載。また無線LANはIEEE 802.11a/b/g/n/acをサポートする。
バッテリー容量は4,230mAh、本体サイズはW75.6×D156.2×H8.2mm、重量168g。本体カラーはダイヤモンドブルー、ダイヤモンドピンクの2色がラインナップされる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
OPPO Japan株式会社: https://www.oppo.com/jp/