2018.08.20 10:21 更新
2018.08.20 配信
GIGABYTE「AORUS」シリーズより、Socket AM4向けミドルレンジチップセットAMD B450を搭載するMini-ITXマザーボード「B450 I AORUS PRO WIFI」が登場。8月24日より国内発売が開始される。
電源回路にはIR製デジタルPWMコントローラによる4(Vコア)+2(メモリ)フェーズ電源回路を搭載。さらにサーバーグレードの高品質コンポーネントを組み合わせることで、耐久性と電源効率を高めた。
また大型の電源回路ヒートシンクや、サーマルスロットリングを抑制するM.2 SSDヒートシンク「Thermal Guard」、大型のグラフィックスカードを安全に支える「Ultra Durable PCIeアーマー」などの独自機能を備えた。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-3200×2(最大32GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4、M.2×1、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、M.2×1(ワイヤレスカード標準装備)。ネットワークはIntelチップによるギガビットLANとIEEE 802.11ac+Bluetooth 5.0に対応し、Realtek「ALC1220」と日本ケミコン製オーディオコンデンサによる高品位サウンド回路を搭載する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
日本ギガバイト株式会社: http://www.gigabyte.jp/