2018.08.21 18:00 更新
2018.08.21 配信
クラウドファンディングサイト「Indiegogo」で1.5億円超の支援を集めた、アメリカ発のドローンカメラ「Selfly Camera」が日本市場に進出。スマートフォンケースと一体化したコンパクトサイズで、価格も税込18,000円とお手頃。現在12月の販売開始に向けて、販売代理店の募集が行われている。
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ドローンカメラが一体化したスマートフォンケースは、厚みわずか18mmでポケットにも収まるサイズ感。カメラ搭載のドローンは、取り出して空中に浮かべるだけで自律的に離陸、空中でホバリングする。その後はスマートフォンから操作、撮影する仕様だ。
バッテリーは標準の飛行で4分間ほど持続、同梱の予備を使用すれば8分間ほど。主に自撮り用のため飛行時間は短めで、オプションとしてドローンを約6~7回充電できる専用のモバイルバッテリー「SELFLY Power Bank」も用意されている。
なお、ドローンと一体化するスマートフォンケースは、iPhone XやiPhone 8 Plus、Galaxy S8など複数モデルがあり、内径が合えば機種不問で装着できるユニバーサル対応ケースもラインナップしている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社Gloture: http://gloture.co.jp/