2018.08.22 18:30 更新
2018.08.22 配信
HDMI出力の映像および画像をワイヤレスで親機に送信。スマートにプレンテーションが行える受信機(親機)1台と送信機(子機)2台のセットモデル。
アプリケーションのインストールは不要で、難しい操作の必要がなく、ボタンを押すだけで受信画面を切り替える事ができる。なお送信機は最大4台まで接続が可能。子機単体品「PTW-SPCASTTX」(市場想定売価税抜20,185円)は9月21日に販売が開始される予定。
送信機(子機)側面にはmicroSDカードスロット(SDXC対応/最大128GB)を備え、スナップショット機能により投影中画像の保存が可能。プレゼンテーションモード(映像遅延200ms以下)とビデオモード(フルHD対応)の切り替えスイッチを備え、最適な映像出力が選択できる。
無線セキュリティはWPA2-PSK(AES128bit)を採用。伝送速度は最大300Mbpsで、映像音声圧縮方式はH.264/MPEG-4 AVC。送信機(子機)は480i/480p/1080i/720p/1080p、受信機(親機)は1080pをそれぞれサポートする。
外形寸法はいずれもW70xD70xH20mm、重量は送信機が約115g、受信機が約95g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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