2018.08.24 12:25 更新
2018.08.24 配信
Coffee Lake対応のエントリーチップセットIntel H310を採用するベアボーンキット。3リットルサイズの小型筐体を採用し、フロントカバーを備える「XH310V」と非搭載の「XH310」の2モデルがラインナップされる。
XH310 |
ディスプレイ出力はHDMI2.0×1、DisplayPort×1、D-Sub×1の3系統を備え、4K解像度のデュアルディスプレイ表示に対応。またIntel i211チップによるデュアルギガビットLANを備え、ビジネス用途のほか、デジタルサイネージやキオスクなどの端末にも向く。
XH310V |
主なスペックはメモリスロットがDDR4-SODIMM×2(2666MHz/最大32GB)、ストレージは2.5インチドライブベイ×1、スリム光学ドライブ×1(オプションパーツで2.5インチドライブにも対応)、M.2×1。拡張スロットはM.2 2230を備える。
インターフェイスはフロントがUSB2.0×2、USB3.1 Gen.1×2、マイク×1、イヤフォンジャック×1、リアがギガビットLAN×2、DisplayPort×1、HDMI×1、D-Sub×1、USB2.0×2、USB3.1 Gen.1×2、RS-232×1、RS-232/422/485×1、オーディオ端子×3。電源は90W ACアダプタ駆動で、CPUはTDP65Wまで。本体サイズは「XH310V」がW200×L240×H72mm、「XH310」がW200×L238×H72mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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