2018.08.31 12:00 更新
2018.08.30 配信
Crucialブランドから、7mm厚の2.5インチフォームファクタに対応する新エントリーSSD「BX500 SSD」シリーズがリリース。インターフェイスはSATA3.0(6Gbps)で、NANDフラッシュにはMicron製3D NANDを採用する。
容量は120GB、240GB、480GBの3モデルがラインナップされ、転送速度はシーケンシャル読込540MB/sec、書込500MB/secで、低容量の120GBモデルでも速度が低下しないのが特徴。書込耐性はそれぞれ40TBW、80TBW、120TBWとされ、MTTFは150万時間。
対応機能はデータ整合性アルゴリズムやサーマルモニタリング、SLCライトキャッシュ、動的ガーベッジコレクション、TRIM、S.M.A.R.T.、ECCなど。厚さは7mm、製品保証は3年間で、データ移行ソフト「Acronis True Image for Crucial」が付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Crucial: http://www.crucial.com/