「XPG SPECTRIX D41」にはタングステングレーが追加

先日詳細レビューをお届けしたADATAのハイブリッド冷却DDR4メモリ「XPG SPECTRIX D80」に、ブラックヒートシンクのカラーバリエーションモデル「AX4U320038G16-DB80」が登場した。

従来モデルから基本スペックに変更はなく、動作クロック3,200MHz、メモリ容量は8GB×2のデュアルチャネルキット。レイテンシはCL16-18-18、定格電圧は1.35Vで、RGB LEDライティングは専用アプリ「XPG RGB Sync App」のほか、ASRock/ASUS/GIGABYTE/MSIの各社イルミネーションソフトでも制御できる。

LED搭載数は10個、本体サイズはW138×D8.8×H46.65mm。製品保証は永久保証。

XPG SPECTRIX D41

また今年7月に発売が開始されたオーバークロックDDR4メモリ「XPG SPECTRIX D41」にも、タングステングレーの新色「AX4U320038G16-DT41」が追加。

こちらも基本スペックに変更はなく、動作クロック3,200MHz、メモリ容量は8GB×2のデュアルチャネルキット。レイテンシはCL16-18-18、定格電圧は1.35Vで、各社イルミネーションソフトに対応するRGB LED機能を搭載する。

LED搭載数は10個、本体サイズはW133.3×D8.0×H45.8mm。製品保証は永久保証。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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