2018.09.03 10:12 更新
2018.08.31 配信
ランチャーや専用アプリを表示できる他、サブディスプレイとしても使える5.5インチフルHD液晶タッチパッド「ScreenPad」を搭載する14インチノートPC。
7月より国内発売が開始された「ZenBook Pro 15」シリーズの下位モデルにあたる製品で、CPUには第8世代プロセッサことTDP 15Wクラスの「Whiskey Lake-U」を採用。またMax-QデザインのGeForce GTX 1050を組み合わせることで、スリム・軽量ながら高いパフォーマンスを実現している。
メイン液晶はsRGB 100%、視野角178°の広視野角フルHDパネルで、CPUはCore i7-8565U/Core i5-8265U、メモリはDDR4 2400MHz 8GB/16GBで、ストレージは128GB/256GB SATA3.0(6Gbps)SSDまたは256GB/512GB PCI-Express(x2)SSDまたは1TB PCI-Express(x4)SSDに対応する。
インターフェイスはUSB3.1 Gen.2 Type-C×1、USB3.1 Gen.2 Type-A×1、USB2.0×1、HDMI×1、オーディオコンボジャック×1を搭載し、ネットワークはIEEE 802.11acとBluetooth 5.0をサポート。バッテリーは70Wh/4セルリチウムポリマーが実装され、最大12.5時間の連続駆動が可能だ。
本体サイズはW323×D225×H17.9mm、重量1.6kg。OSはWindows 10 Home 64bit版またはWindows 10 Pro 64bit版がプリインストールされ、USB to LANドングルが付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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