コンテンツが最長10時間楽しめる、8インチFire HDタブの2018年モデル

Amazonより、2018年版のオリジナルタブレット「Amazon Fire HD 8」がリリース。税込8,980円と安価ながら、クアッドコア1.3GHzのCPUや最長10時間持続のバッテリーなど、コストパフォーマンスの高さを特徴とする。すでに予約が開始され、10月4日（木）より出荷開始予定だ。

ディスプレイは1,280×800ドットの8インチ液晶を搭載、プロセッサはクアッドコア1.3GHz、メモリ1.5GB、ストレージは16GBまたは32GBを実装、最大400GBのmicroSDXCを外部ストレージに使用できる。また、フロントおよびリアにそれぞれ200万画素のカメラを装備。ドルビーデジタルプラスとドルビーアトモスに最適化された、デュアルステレオスピーカーも備える。

そのほか、「iPad mini 4」との比較で2倍の耐久性を確認したという頑丈さも特徴。カスタマーサポートが使用中の画面上で使い方のリモートガイダンスを24時間無休で行う「スクリーンシェア」も提供される。

ネットワークは802.11a/b/g/nの無線LANをサポート、「Fire TV」や「Fire TV Stick」へのミラーリングにも対応する。外形寸法はW128×D214×H9.7mm、重量369g。カラーはブラックのみで、純正保護カバーは全5色をラインナップする。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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