2018.09.10 19:00 更新
2018.09.10 配信
5月29日付けプレスリリースでアナウンスされた、5インチHD(1,280×720ドット)液晶を採用するハンドヘルド端末「TOUGHBOOK FZ-T1」の発売が10月下旬より開始される。
1,000回(100cm)の連続落下試験、高さ80cmからの鋼球落下試験、150cmからの落下試験に耐えられる堅牢性と、IP66/68準拠の防塵・防滴/防水性、MIL-ST-810G準拠の耐振動性、-10~50℃のワイドレンジに対応する堅牢性が特徴。さらに約12時間の連続駆動に対応し、機材の落下や水・埃・振動の多い厳しい環境でも安心して使用できる。
製品ラインナップはWi-Fiモデル「FZ-T1BJAZZAJ」、NTTドコモ/音声通話対応モデル「FZ-T1BDAZZAJ」、KDDI(au)/音声通話対応モデル「FZ-T1BKAZZAJ」の計3モデル。
主なスペックは、プロセッサがクアッドコアのQualcomm MSM8909(1.1GHz)、メモリ2GB、ストレージeMMC 16GBで、OSはAndroid 8.1を搭載。本体サイズはW75×D154×H13.1mm、重量230g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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