2018.09.11 18:00 更新
2018.09.11 配信
ストームが展開するCentOS 7.4搭載パソコン計2モデル。いずれも日本語USBキーボードとUSB光学式マウスが付属。各種カスタマイズに対応し、ディスプレイはオプション扱いとした。Linuxモデルのライトユーザー向けとあって、基本構成売価税抜39,800円から購入できるのも特徴。
「LX-CA」(基本構成売価税込39,800円/画像左)は、CPUにIntel Celeron G4900(Coffee Lake/ 2コア/2スレッド/3.10GHz/2MB/TDP54W)を装備。チップセットはIntel H370 Express(MicroATX)で、グラフィックはCPU内蔵Intel UHD Graphics 610を利用する。その他、DDR4 4GB(PC4-19200)メモリ、1TB HDD(SATA3.0/7,200rpm)、DVDスーパーマルチドライブなど。PCケースはSUMA「黒鉄」(型番:JAX-02/W206xD450xH470mm)で、電源ユニットは80PLUS GOLD認証の750Wモデルがマウントされる。
「LX-CM」(基本構成売価税抜42,800円/画像右)は、PCケースにSharkoon「S1000V」(W195xD453xH402mm)が採用される。その他構成は共通。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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