2018.09.12 14:04 更新
2018.09.12 配信
3DCGやCAD、映像編集等に向くプロフェッショナル・ワークステーション。CPUクーラーにCORSAIR「H100i V2」を標準で装備する水冷モデルで、CPUはRyzen Threadripper 2950X(16コア/32スレッド/3.50GHz/ブースト4.4GHz/TDP180W)またはRyzen Threadripper 2990WX(32コア/64スレッド/3.00GHz/ブースト4.2GHz/TDP250W)、さらに第1世代Ryzen Threadripper 1950X(16コア/32スレッド/3.40GHz/ブースト4.0GHz/TDP180W)も選択できる。
マザーボードは詳細検証をお届けしたASRock「X399 Taichi」(AMD X399)で、グラフィックスカードにNVIDIA Quadro P620 2GBを装備。その他DDR4 16GB(PC4-21300/4GBx4)メモリ、Crucial「MX500」(CT500MX500SSD1/500GB)SSD、ASUS「DRW-24D5MT」DVDスーパーマルチドライブ等を備えた。
PCケースはFractal Design「ARC Midi R2」で、HDDホットスワップベイ「STACK-GATE310」を装備。電源ユニットにはSeasonic「FOCUS SSR-FM」(型番:SSR-750FM/80PLUS GOLD認証)をマウントさせた。
OSはWindows 10 Home 64bitがプリインストールされ、各種カスタマイズに対応。ディスプレイ、入力デバイスはオプション扱い。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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