2018.09.12 15:44 更新
2018.09.12 配信
シャープは、今年12月1日より放送が開始される「新4K8K衛星放送」に対応する世界初のチューナー「8Kチューナー」を発表した。
本体にはBS8K/BS4K/110度CS4Kに対応するチューナーを2基搭載。さらにHDMI×4で構成される8K映像出力端子を備えており、昨年12月に発売された8K対応液晶テレビ「AQUOS 8K」(型番:LC-70X500)と接続すれば、フルハイビジョンの16倍の解像度を持つ約3,300万画素の超高精細映像を楽しむことができる。
またテレビと連携操作できる「AQUOSファミリンク」により、同梱の「テレビ兼用リモコン」だけで「8Kチューナー」に加え、「AQUOS 8K」の操作が可能だ。なおその他詳細スペックは明らかにされていないが、発売は11月下旬より開始される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
シャープ株式会社: http://www.sharp.co.jp/