NVMe SSDとHDDのツインドライブ搭載

NVIDIAの新ハイエンドグラフィックスカードGeForce RTX 2080を標準装備するゲーミングミドルタワーPCがストームブランドから登場した。

Intel Z370チップのATXマザーボード採用するCore i7-8700（6コア/12スレッド/3.20 GHz/TB時4.60GHz/TDP65W/UHD Graphics 630）構成で、DDR4-2666 32GB（16GB×2）の大容量メモリを搭載。またブードドライブに500GBのNVMe SSDを、データドライブに2TBのHDD（SATA3.0/7,200rpm）を採用しており、OSやアプリケーションの高速起動と大容量データの保存を可能にした。

PCケースは両面強化ガラスパネルのPhanteks「Enthoo EVOLV ATX TEMPERED GLASS」（シルバー/W235×D510×H495mm）で、電源ユニットには750Wの80PLUS GOLD認証電源ユニットを実装。また日本語USBキーボードとUSB光学式スクロールマウスが付属する。

OSはオプションで、Windows 10 Home/Proが選択可能。製品保証は1年間で、BTO方式による各種カスタマイズにも対応する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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