2018.09.14 14:40 更新
2018.09.13 配信
顕微鏡ユニットとWiFiユニットで構成されたマイクロスコープの新製品。なお顕微鏡ユニットは「UM-CAM」ソフトウェアを使えば、USB接続式のWindows用マイクロスコープとして使うこともできる。
WiFiユニットは最大8台までのスマートフォンやタブレットへの同時配信が可能。専用アプリ「UM Link」(Apple Store/Google Playで無料配信)を使えば、すべての端末でリアルタイム表示や静止画・動画の保存を行うことができる。
顕微鏡ユニット | WiFiユニット |
顕微鏡ユニットの光源は白色LED×4で、倍率調整ネジ、シャッターボタン、LED調光ダイヤルを搭載。またWiFiユニットには電源ボタン、タブレットホルダー、マイクロスコープ接続口、2,600mAhリチウムイオン充電池×2を備えた。
レンズユニットは200万画素CMOS、倍率は最大270倍(21.5インチモニタ表示時/無段階調整)、静止画解像度は1,600×1,200ドット(BMP/JPG)、動画解像度は1,600×1,200ドット(AVI)、インターフェイスはWiFiとUSB2.0。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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