2018.09.19 16:21 更新
2018.09.19 配信
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、1994年に発売が開始された「プレイステーション」の復刻モデルとして「プレイステーション クラシック」を発表。12月3日より数量限定で発売を開始する。
筐体やボタン配置、コントローラ、パッケージデザインなどは当時のモデルを忠実に再現しつつ縦横は約45%、体積は約80%ものコンパクト化を実現しているのが特徴。また製品には「R4 RIDGE RACER TYPE 4」「JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻」「鉄拳3」「ファイナルファンタジーⅦ インターナショナル」「ワイルドアームズ」など、往年の名作20作品が収録され、購入してすぐにゲームを楽しむことができる。
主なスペックは映像出力が720p/480p、音声出力がリニアPCM、インターフェイスはHDMI×1、microUSB×1、コントローラ端子×2。電源はDC 5V/1.0A、消費電力は5Wで、本体サイズはW149×D105×H33mm、重量は本体が約170g、コントローラが約140g。
なお製品には外部出力用のHDMIケーブルと電源供給のUSBケーブルに加え、2つの専用コントローラが付属し、協力プレイや対戦プレイも可能だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ソニー・インタラクティブエンタテインメント: https://www.sie.com/