2018.09.19 18:02 更新
2018.09.18 配信
帯域幅10GbpsのUSB3.1 Gen.2 Type-C接続に対応するM.2 SSDケース。SSDのフォームファクタM.2 2242/2260/2280で、インターフェイスはPCI-Expressのみ対応する。
MyDigitalSSDの社内テストでは、「CrystalDiskMark 5.2.1」で約950MB/sec、「ATTO Diakmark」では1,000MB/secを超える転送速度を記録していた |
筐体は軽量かつ堅牢なアルミニウム製で、一部をヒートシンク状にデザインすることでサーマルスロットリングを抑制。また10Gbpsの帯域幅を有効に活用することで一般的なSATA3.0(6Gbps)SSDの約2倍にあたる最高1,000MB/secの高速データ転送を可能にした。
電源はUSBバスパワー、ブリッジコントローラはJMicron「JMS583」、本体サイズは99×42×13mm、重量は48g。なお製品には本体のほか、USB Type-C to Type-Cケーブル、USB Type-C to Type-Aケーブル、サーマルパッド、固定用ネジ、専用ドライバが付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
MyDigitalSSD: http://mydigitalssd.com/