Dolby Atmos対応の4つのスピーカーを内蔵

Android 8.1を搭載する10.1型タブレットの新製品。2017年10月に発売が開始された「Lenovo Tab4 10 Plus」の後継モデルにあたる製品で、軽量・コンパクト化が図られているのが特徴だ。

液晶は鮮明な表示ができるWUXGA（1,920×1,200ドット）対応のIPS方式で、フロント部分にはDolby Atmos対応の4つのスピーカーを内蔵。迫力のある映像と臨場感あふれるサウンドで、映画やライブ動画を楽しむことができる。

主なスペックはプロセッサがQualcomm Snapdragon 450（8コア/1.80GHz）、メモリはLPDDR3 3GB、ストレージは32GBで、インターフェイスはUSB2.0 Type-C、microSDカードスロット、nanoSIMスロット、スマートコネクタ、マイクロフォン/ヘッドフォンコンボジャックなどを搭載。

カメラはフロント500万画素、リア800万画、ネットワークはIEEE 802.11ac無線LANとBluetooth 4.2に対応し、LTEモデルはCat.6のキャリア・アグリゲーションをサポートする。本体カラーはオーロラブラックのみ。サイズはW242×D167×H7mm、重量約440g。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
レノボ・ジャパン株式会社： http://www.lenovo.com/jp/