2018.10.02 10:17 更新
2018.10.01 配信
EVGAより、Intel B360チップを採用するエントリーゲーミングマザーボードが登場。フォームファクタはMicroATXで、オーディオ回路には3Dヘッドホンアンプ「SV3H615」を搭載した高音質回路「Nu Audio」を実装する。
電源回路はハイエンドCPUにも安定した電力を供給できる8フェーズ構成で、USB3.1 Gen.2やNVMe M.2 SSD用のM.2 2280スロット、高速ワイヤレスカード「CNVi」に対応するM.2 2230スロットなどを搭載。またネットワークには低遅延はIntel I219VチップによるギガビットLANを標準装備する。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-2667×2(最大32GB)、SATA3.0(6Gbps)は6ポートで、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x4)×1、PCI-Express3.0(x1)×1を搭載する。
バックパネルインターフェイスはUSB3.1Gen.2×4、USB2.0×4、オーディオ端子×3、PS/2×1、ギガビットLAN×1で、LGA1151向けマザーボードでは珍しくディスプレイ出力は非搭載となる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
EVGA Corporation: https://www.evga.com/