2018.10.05 17:00 更新
2018.10.05 配信
スリムデザインと狭額縁デザインが特徴のMSI「PS42」シリーズにグラフィック機能を強化したビジネスモデルを追加。10月下旬より販売がスタートする。
13インチクラスのボディに、14インチフルHD(1,920×1,080ドット/ノングレア)液晶を搭載。OSにはWindows 10 Home 64bitがプリインストールされる。
「PS42 8RC-027JP」(市場想定売価税込170,000円)は、CPUにIntel Core i7-8550U(Kaby Lake R/4コア/8スレッド/1.80GHz/TB時最大4.0GHz/8MB/TDP15W)を搭載。グラフィック機能にNVIDIA GeForce GTX 1050 4GB GDDR5(Max-Qデザイン)を採用する他、DDR4 16GBメモリ、512GB SSD、カードリーダー、ステレオスピーカー、指紋認証リーダー等を装備させた。
ネットワークはIntel Wireless-AC9260(IEEE802.11ac)無線LAN、Bluetooth 5で、インターフェイスにUSB3.1 Gen.1 Type-Cx2、USB3.1 Gen.1 Type-Ax2、HDMIx1、ヘッドホン出力、マイク入力コンボジャックx1など。
外形寸法はW322xD222xH15.95mm、重量約1.9kg。バッテリ持続時間は9時間(リチウムイオン内蔵型4セル/3,290mAh)で、OSにはWindows 10 Home 64bitをプリインストール。キーボードはテンキーレス英語。なおこの製品はAmazon限定販売モデルで、対数限定特別バージョンとして木製ボックス、スリーブケース、USB/有線LAN変換アダプタ、1年間延長保証サービスが付く。
バリエーションモデル「PS42 8RC-009JP」(市場想定売価税込160,000円)は、基本性能はほぼ同様ながら、メモリ容量をDDR4 8GBとした。キーボードはテンキーレスの日本語。なおこの製品はビックカメラ、ソフマップ、パソコンショップアーク、ツクモ、アプライド各店、ワンズその他MSIノートPC取り扱い店で販売される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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