グラフィックスカードにはRTX 20シリーズを搭載

パソコンショップアークから、本日解禁されたIntel Z390チップセットと、間もなく登場予定の第9世代Coreシリーズを搭載する、ハイエンドゲーミングPCがリリース。いずれもグラフィックスカードにはGeForce RTX 20シリーズが採用され、OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストール。またBTO方式による各種カスタマイズにも対応する。

「CROYDON CY-IC8Z39A-N28T」（基本構成売価税込379,800円）は、Core i9-9900KとGeForce RTX 2080 Tiを搭載するハイエンドミドルタワーゲーミングPC。

マザーボードはASRock「Z390 Extreme4」、メモリはDDR4-2666 16GB（8GB×2/SanMax/SKhynix）、ストレージはWestern Digital「WD Black NVMe 500GB」で、CPUクーラーにはCORSAIR「H100i」（240mmラジエター）を搭載。PCケースはNZXT「H500i」で、電源ユニットには80PLUS PLATINUM認証を取得した750W電源ユニットをマウントした。

「CROYDON CY-IC8Z39A-MSI」（基本構成売価税込345,800円）は、主要パーツにMSI製を採用する「MSI x ark Powered by MSIコラボレーションモデル」。こちらもCPUはCore i9-9900Kで、マザーボードにはMSI「MPG Z390 GAMING PRO CARBON」で、グラフィックスカードはMSI「VENTUS」シリーズのGeForce RTX 2080を採用する。

メモリはDDR4-2666 32GB（16GB×2/Samsung純正）、ストレージはSamsung「970 EVO 250GB」で、CPUクーラーにはMSI「Core Frozr L」を搭載。PCケースはフロントに3基のRGBファンを備えたMSI「MAG PYLON」を採用し、電源ユニットには80PLUS PLATINUM認証を取得した750W電源ユニットをマウントした。

CROYDON CY-IC8Z39A-NR4	CROYDON CY-IC8Z39M-FDM

「CROYDON CY-IC8Z39A-NR4」（基本構成売価税込332,800円）は、RazerコラボレーションケースNZXT「H440 Razer-SPECIAL EDITION」を採用するミドルタワーPC。CPUはCore i9-9900Kで、グラフィックスカードはGeForce RTX 2080を採用する。

マザーボードはASRock「Z390 Phantom Gaming 4」、メモリはDDR4-2666 16GB（8GB×2/SanMax/SKhynix）、ストレージはSanDisk「ExtremePro 500GB」で、CPUクーラーにはAlphacool「LT360 CPU Eisbaer」（360mmラジエター）を搭載。電源ユニットには80PLUS PLATINUM認証を取得した750W電源ユニットをマウントした。

「CROYDON CY-IC8Z39M-FDM」（基本構成売価税込279,800円）は、Fractal Design「Meshify Mini C Tempered Glass」を採用するミニタワーPC。CPUはCore i7-9700Kで、グラフィックスカードはGeForce RTX 2080を採用する。

マザーボードはASUS「TUF Z390M-PRO GAMING」、メモリはDDR4-2666 16GB（8GB×2/SanMax/SKhynix）、ストレージはIntel「SSD 760p 512GB」で、CPUクーラーにはサイズ「虎徹Mark II」を搭載。電源ユニットには80PLUS GOLD認証を取得した650W電源ユニットをマウントした。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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