2018.10.12 17:44 更新
2018.10.12 配信
専用の拡張モジュール「moto mods」で機能を拡張できる、モトローラ「moto z play」シリーズの最新モデル。液晶にはアスペクト比18:9の6.01インチフルHD+(2,160×1,080)ドット有機ELディスプレイを搭載。深みのある黒と鮮やかな色彩による、美しい映像表現が可能だ。
筐体は堅牢かつ軽量なアルミニウム製で、液晶表面には耐久性に優れる2.5DのCorning Gorilla Glassを採用。これにより最薄部わずか6.75mmという、スリムデザインを実現した。
主なスペックは、CPUがQualcomm Snapdragon 636(1.8GHz/オクタコア)、メモリは4GB RAMと64GB ROMで、最高2TBのmicroSDカードを増設可能。フロントカメラは800万画素、リアは1,200万画素のローライトセンサーと、500万画素の深度センサーを組み合わせたデュアルカメラを搭載する。
ネットワークはIEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 5.0、NFCに対応。セキュリティ機能は、指紋認証とフェイスアンロックを搭載。バッテリーは3,000mAhで、外形寸法はW76.5×D156.5×H6.75mm、重量156g。OSはAndroid 8.1がプリインストールされる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
モトローラ・モビリティ・ジャパン株式会社: https://www.motorola.co.jp/