2018.10.12 20:00 更新
2018.10.12 配信
上海問屋ブランドから、φ8mmのネオジムドライバを搭載するダイナミックイヤホン「RAU0501」の発売が開始された。
背面に向かって絞られる、独自ハウジングフォルムを採用するのが特徴。余裕のあるハウジング内部の空間を使い、ネオジムドライバの豊かな低中音域を強調し、パンチのある低音を楽しむことができるという。
また右側イヤホンの直下には、マイクとリモコンスイッチを搭載。音楽の再生・停止や曲移動に加え、スマートフォンとの組み合わせなら音声通話の応答やリダイアルにも対応する。
主なスペックは周波数特性20~20kHz、インピーダンス16Ω±15%、感度93dB±3dB(at 1KHz 1mW)、平均入力3mW、マイク感度は-38dB。プラグサイズは3.5m、ケーブル長は120cm、重量20g。なお製品にはスペアイヤピースL/S(Mは装着済み)が付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
上海問屋(株式会社サードウェーブ): https://www.dospara.co.jp/