2018.10.15 10:18 更新
2018.10.12 配信
SuperOブランドより、Intel Z390チップを採用するゲーミングMini-ITXマザーボード「C9Z390-CG-IW」がリリース。ソケットはLGA1151で、Core 9000シリーズのCPUにも対応する。
実装コンポーネントは、SuperOブランドおなじみのサーバークラス品を採用。Mini-ITXマザーボードながら、オーバークロック時でも安定動作が可能な、TDP 120Wクラス対応の電源回路を搭載する。
またIntelチップによるギガビットLANや、IEEE 802.11ac+Bluetoothのワイヤレスコンボカード、Realtek「ALC1220」チップによる高音質オーディオ回路、RGB LEDピンヘッダなどゲーマー向け機能を搭載。さらにメモリスロットと拡張スロットには、いずれもメタルシールドで補強した高耐久設計の「SUPERO Armor」を採用する。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-3866+×2(最大32GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4、M.2×1。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1で、USB3.1 Gen.2は計5ポート(Type-C×1/Type-A×3/Type-Cピンヘッダ×1)を備える。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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