8コアのEPYC Embedded 3201を搭載

NICモジュールスロットを2基備え、最大17ポート（オンボード×1/NICモジュール×16）のギガビットLANポートを搭載できる、1Uサイズのネットワークアプライアンスサーバー。

プロセッサはAMD EPYC Embedded 3201（8コア/8スレッド/定格1.50GHz/最大3.10GHz/キャッシュ20MB/TDP30W）、メモリスロットはDDR4-2667MHz×4で、UDIMMなら最大64GB、RDIMMなら最大128GBまで増設可能。ストレージは2.5インチベイ（SATA3.0）×2、M.2（32GB）×1で、2.5インチベイはホットスワップに対応する。

標準インターフェイスは、USB2.0×2、ギガビットLAN×1（Intel I210-AT）、マネジメントLAN×1、RJ45コンソール×1。拡張スロットはPCI-Express3.0（x8）で、電源ユニットは250W×1または、300W×2のリダンダント電源を搭載する。

動作温度は0～40°、動作湿度は5～90％。本体サイズはW438×D500×H44mm、重量12kg。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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