2018.10.16 12:07 更新
2018.10.16 配信
「東京ゲームショウ2018」のブースレポートで一報をお届けした、アイ・オー・データ「LCD-M4K651XDB」が正式発表された。
「東京ゲームショウ2018」で初披露された「LCD-M4K651XDB」が正式発表 |
4K UHD(3,840×2,160ドット/60Hz)解像度に対応する65型(可視領域64.5型)ワイド液晶ディスプレイで、よりなめらかで鮮明な表示ができるHDR10(ハイダイナミックレンジ)信号に対応。さらに見る位置による色味の変化が少ない、水平/垂直178°の広視野角ADSパネルを採用する。
入力インターフェイスはHDMI2.0(HDCP2.2)×3、DisplayPort×1で、低解像度の映像を美しく再現する超解像技術や、画面のちらつきを防止する「フリッカーレス」、眼精疲労の原因となるブルーライトを低減する「ブルーリダクション」、曜日ごとにディスプレイの電源をON/OFFする「タイマー機能」などを搭載する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社アイ・オー・データ機器: http://www.iodata.jp/