2018.10.17 12:39 更新
2018.10.17 配信
3.5インチドライブ採用モデルでは、業界最小サイズの外付けHDDがアイ・オー・データから。2013年4月に発売された「HDCL-UT」シリーズの後継モデルで、筐体サイズを約26%小型化。断熱効果のある内部の空気を最小限に抑えることで、冷却性能を高め、ファンレス駆動を可能にした。
また内蔵ドライブのフローティングマウントや防振ゴム足など、徹底した防音対策を施すことで、アイ・オー・データの独自静音規格「SILVER」認証を取得。さらに21メーカー、700機種以上の家電との動作確認が行われており、液晶テレビやTVチューナーなど、リビング録画用ドライブに向く。
ブラック |
本体カラーはホワイトとブラックの2色。インターフェイスはUSB3.1 Gen.1で、容量は1TB、2TB、3TB、4TB、6TB(ブラックのみ)がラインナップ。対応OSはWindows 10/8.1/7、mac OS 10.11~10.14。なお無料提供ソフト「NTFS-3G for Mac I-O DATA」を使えば、再フォーマットすることなくmac OS環境でも制限なく使用することができる。
設置方法は縦置き・横置き両対応。本体サイズはW34×D172×H115mm、重量610g~880g、製品保証は1年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社アイ・オー・データ機器: http://www.iodata.jp/