2018.10.17 15:22 更新
2018.10.17 配信
NTTドコモは10月17日、スマートフォンやタブレット、携帯電話など、2018~19年冬春モデル全11機種を発表。10月25日より順次発売を開始する。
「カードケータイ KY-01L」は、4G対応モデルでは世界最薄・最軽量を謳うカードサイズケータイ。液晶には静止画面の消費電力がゼロの2.8インチ電子ペーパディスプレイを採用する。
通信速度は受信が100Mbps、送信が37.5Mbps。本体サイズはW55×D5.3×H91mm、重量約47g、バッテリー容量は380mAh。またケータイの新製品として「AQUOS ケータイSH-02 L」と、ワンナンバーサービスに対応する「ワンナンバーフォン ON 01」が用意される。
Galaxy Note9 SC-01L | Xperia XZ3 SO-01L |
スマートフォンの新製品は、ペン入力に対応する「Galaxy Note9 SC-01L」や、有機EL採用の6.0インチQHD+モデル「Xperia XZ3 SO-01L」のほか、docomo with対応モデルとして、「Galaxy Feel2 SC-02L」「AQUOS sense2 SH-01L」「らくらくスマートフォン me F-01L 」の計5モデルが新たに追加。先日、国内向け発表会でアナウンスされた「Pixel 3」シリーズと合わせて、全7モデルがラインナップされる。
Galaxy Feel2 SC-02L | AQUOS sense2 SH-01L |
らくらくスマートフォン me F-01L | Wi-Fi STATION HW-01L |
またデータ通信用端末として、国内最速1,288Mbpsに対応するモバイルルーター「Wi-Fi STATION HW-01L」もリリース。2019年春より販売が開始される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社NTTドコモ: http://www.nttdocomo.co.jp/