2018.10.22 14:34 更新
2018.10.19 配信
異なるデバイスに擬態し、さり気なく撮影できるアビカの小型カメラ「アキバカム」シリーズの新モデル。今回の「ABC-RIN5」は、腕に装着して撮影するスマートウォッチ型のカメラだ。セクハラやパワハラといった犯罪の証拠撮影用など、近年高まりを見せるセキュリティニーズに応える。
動画解像度最大1,920×1,080ドット、静止画最大4,030×3,024ドットの撮影に対応する、フルHD画質のカメラを内蔵。1.5インチサイズのタッチ液晶を搭載し、スマートウォッチ・スマートフォン感覚で操作できる。また、画面には撮影中のライブ映像を表示、目で確認しながら撮影できる点も強み。“ステルス性”を考慮し、画面をオフにした状態での撮影も可能だ。
また、動体検知撮影に対応するほか、充電しながら撮影できる外部電源機能、自動上書き機能、ファイルロック機能、フォーマット機能などを搭載。録画には内蔵する32GBメモリを使用、約3時間の充電で約2時間の連続動作に対応する。外形寸法W41×D51×H13mm、重量約60g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社アビカ: http://www.abika.jp/