2018.10.25 11:30 更新
2018.10.24 配信
4枚のNVMe M.2 SSDを搭載できるRAIDカードの新製品。「SSD7101A-1」のバリエーションモデルにあたる製品で、ブートドライブとして使えるようになったのが特徴だ。
バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)、M.2スロットはPCI-Express3.0(x4)接続で、フォームファクタはM.2 2242/2260/2280/22110に対応。またRAIDレベルは0/1/JBODをサポートし、いずれのモードでもブートドライブとして利用できる。
冷却ファンは50×50mmブロワーファンで、消費電力は8W。カードサイズは213×127×21.59mm、重量約350g、MTBFは920,585時間。対応OSはWindows 10、Windows Server 2012 R2以降、Linux Kernel 3.3以降、macOS 10.13以降。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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