2018.10.26 10:26 更新
2018.10.26 配信
GIGABYTE「AORUS」シリーズから、Ryzenシリーズに対応するゲーミングマザーボード「B450 AORUS ELITE」がリリース。フォームファクタはATXに対応する。
AMD B450チップセットを搭載するコストパフォーマンスモデルながら、電源回路には、Lower RDS(On)MOSFETを採用する「ハイブリッドデジタル電源フェーズ設計」を搭載。消費電力の増えた第2世代Ryzenシリーズ環境でも発熱を抑え、耐久性・信頼性を高めている。
またM.2スロットには、高い冷却性能を備えた専用ヒートシンク「Thermal Guard」を標準装備。その他、アドレサブルRGB LEDに対応する「RGB Fusion」や、一体型I/Oバックパネル、ゲーミング向けギガビットLAN「Realtek RTL8118AS」などの機能を備えた。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-3200×4(最大64GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、M.2×2(PCIe3.0x4/PCIe3.0x2)。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express2.0(x1)×2で、マルチグラフィックスは2-Way AMD CrossFire Xに対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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