2018.11.02 10:23 更新
2018.10.31 配信
「COMPUTEX TAIPEI 2018」で初披露された、In WinブランドのミドルタワーPCケース「307」が正式発表。本体カラーはホワイトで、フォームファクタはATX、MicroATX、Mini-ITXに対応する。
フロントパネルには、144個のLEDで構成される「GLOW」フロントパネルを採用。専用アプリで「GLOW」で、12個のライティングエフェクトを設定できる他、ドット絵風の独自イラストを表示させることもできる。また音声認識用のマイクも内蔵され、室内の音響に反応したライティングも可能だ。
「GLOW」フロントパネルに実装された144個のLEDを使い、ドット絵を描くことができる |
ドライブベイレイアウトは、2.5インチシャドウベイ×2、3.5インチシャドウベイ×2、冷却ファンはリア120mm×1、トップ120mm×3、ボトム120mm×3で、リアには120mmサイズ、トップには360mmサイズまでのラジエターを搭載できる。
シャシー素材はSECC、左サイドパネルは強化ガラスで、I/OポートはUSB3.1 Gen.2 Type-C×1、USB3.0×2、HDオーディオを搭載。本体サイズはW215×D532×H480mm、重量11.61kg。グラフィックスカードは全長350mm、CPUクーラーは全高160mm、電源ユニットは全長200mmまで対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
In Win Development Inc.: https://www.in-win.com/