2018.11.05 20:00 更新
2018.11.02 配信
Intel第8世代Coreプロセッサに対応しながら、DDR3Lメモリスロットを搭載するIntel H310Cマザーボード。ソケットはLGA1151で、フォームファクタはMicroATX、基板サイズは226×171mm。
エントリー向けモデルながら、固体コンデンサや高品質フェライトコアチョーク、サージ保護技術「Q-ThorII」を採用することで耐久性を向上。また独自省電力技術「Q-Power」、ワンクリックでOSをインストールできる「Q-QUICK-Click II」などの機能を備える。
主なスペックは、メモリスロットがDDR3L-2400×2(最大32GB/デュアルチャネル対応)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x1)×2。
ネットワークはRealtek「RTL8111H」によるギガビットLANで、オーディオチップはRealtek「ALC887」、ディスプレイ出力はD-Sub×1とHDMI×1で、内蔵グラフィックスによるデュアルディスプレイに対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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