2018.11.06 15:00 更新
2018.11.06 配信
富士通より2018年冬モデルのノートPCが発表、注目は13.3インチワイドモバイルノートとして世界最軽量を実現した「LIFEBOOK UH-X/C3」だ。徹底的にモビリティを追求し基板設計から見直すことで、従来モデルからさらに軽量化、わずか約698gに収めた。
また、軽量化しつつ堅牢設計も合わせて追求。画面周りのフレームなど特に負荷がかかりやすい箇所の剛性が強化され、約200kgの天板全面加圧試験や机の上からの落下を想定した耐衝撃試験もクリアしている。
ディスプレイはノングレアタイプのフルHD液晶、プロセッサはIntel Core i7-8565U(最大4.6GHz)、メモリ8GB、ストレージは512GB SSDを実装。OSはWindows 10 Proを搭載している。
インターフェイスは、USB Type-C×2、USB3.0×2、HDMI×1、SDカードスロット、有線ギガビットLANなどを装備。ワイヤレスネットワークは、802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0をサポートしている。外形寸法W309×D212×H15.5mm。バッテリー駆動時間は約11.5時間とされる。カラーはピクトブラック。
なお、約24時間駆動を実現した長時間駆動モデル「LIFEBOOK UH90/C3」(税込226,584円)、デザインにこだわった「LIFEBOOK UH75/C3」(税込210,384円)もリリース。いずれも11月15日より発売が開始される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
富士通クライアントコンピューティング株式会社: http://www.fujitsu.com/