2018.11.08 13:00 更新
2018.11.08 配信
GIGABYTEは、最高6コア/12スレッドのIntel Xeon E-2100シリーズに対応する、エンタープライズ向けMicroATXマザーボード計3モデルを発表した。
「MW22-SE0」は、エントリー/スモールビジネスをターゲットにしたワークステーション向けマザーボード。
先日アナウンスされた「MW32-SP0」の下位に位置づけられるモデルで、チップセットにはIntel C242チップを採用。メモリスロットはDDR4-2666×4(最大64GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、M.2×1(PCIe3.0x4)、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x4/x8形状)×1。
ネットワークはIntel I219LMによるギガビットLANで、オーディオチップはRealtek ALC887、ビデオコントローラはASPEED AST2510を標準装備する。
MX32-4L0 |
「MX32-4L0」は、Intel I210によるクアッドギガビットLANを搭載するサーバー向けマザーボード。
チップセットはIntel C246、メモリスロットはDDR4-2666×4(最大64GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×8、M.2×1(PCIe3.0x4)、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x4/x8形状)×1。オーディオチップは非搭載で、ビデオ・マネジメントコントローラはASPEED AST2500を標準装備する。
MX32-BS0 |
「MX32-BS0」は、Intel I210によるデュアルギガビットLANを搭載するサーバー向けマザーボード。
チップセットはIntel C242、メモリスロットはDDR4-2666×4(最大64GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、M.2×1(PCIe3.0x4)、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x4/x8形状)×1。オーディオチップは非搭載で、ビデオ・マネジメントコントローラはASPEED AST2500を標準装備する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
GIGABYTE: https://b2b.gigabyte.com/