チップセットにはIntel Z390を採用

マウスコンピューターの「LUV MACHINES」シリーズより、第9世代Intel Coreプロセッサを搭載するミニタワーPC計3モデルがリリース。いずれもチップセットはIntel Z390で、OSはWindows 10 Home 64bit版プリインストール。またBTOによる各種カスタマイズに対応し、CPUは8コア/12スレッドのCore i9-9900Kも選択できる。

「LUV MACHINES iG810H2N-M2SH2」（基本構成売価税抜149,800円）は、Core i7-9700KとGeForce GTX 1060 3GBを搭載するハイエンドモデル。メモリはDDR4 16GB（8GB×2/PC4-19200）、ストレージは240GB NVMe M.2 SSDと1TB HDDのデュアルドライブを搭載。電源ユニットは500W 80PLUS BRONZE認証電源をマウントし、光学ドライブはオプション扱い。

「LUV MACHINES iH810HN」（基本構成売価税抜104,800円）は、Core i7-9700Kと内蔵グラフィックス（Intel UHD Graphics 630）を搭載するミドルレンジモデル。メモリはDDR4 8GB（8GB×1/PC4-19200）、ストレージは1TB HDDを搭載。電源ユニットは450W 80PLUS BRONZE認証電源をマウントし、こちらも光学ドライブはオプション扱い。なおバリエーションモデルとして、CPUをCore i5-9600Kに変更した「LUV MACHINES iH810SN」（基本構成売価税抜87,800円）も用意される。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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