振動や落下からデータを守る耐衝撃アルミニウム筐体を採用

帯域幅10GbpsのUSB3.1 Gen.2接続に対応するポータブルSSD。筐体は振動や落下からデータを守る耐衝撃構造を採用。また放熱性に優れるアルミニウムを採用することで、大容量データの転送時も温度を低く保ち、安定したパフォーマンスを発揮できるという。

本体のインターフェイスはUSB3.1 Type-C、電源はUSBバスパワー、NANDフラッシュは3D TLC NANDで、UASPに対応。公称転送速度はシーケンシャル読込最高550MB/sec、書込500MB/secとされ、SATA3.0（6Gbps）対応のハイエンドSSDに匹敵する高速データ転送も特徴。

容量は500GB、本体サイズはW64×D11×H77mm、重量約55g。製品保証は3年間で、「Type-C to Type-C ケーブル」と「Type-C to Type-A USB3.0 ケーブル」が付属する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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