4枚のNVMe M.2 SSDで高速RAIDドライブを構築

グローバルリリースで既報。HighPointブランドのNVMe M.2 RAIDカード「SSD7102」の国内発売が12月7日より開始される。

昨年7月に発売が開始された「SSD7101A-1」のバリエーションモデルで、4枚のNVMe M.2 SSDを装着して最高13,000MB/secを超える転送速度を実現できるのが特徴。またこれまでの製品では非対応だったブートドライブとしても使用できるようになった。

バスインターフェイスはPCI-Express3.0（x16）、RAIDレベルは0/1/JBOD、冷却ファンは50×50mmブロワーファンを搭載。カードサイズは213×127×21.59mm、重量約350g、対応OSはWindows 10、Windows Server 2012 R2以降、Linux Kernel 3.3以降で、製品保証は1年間。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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