2018.11.16 18:00 更新
2018.11.16 配信
Gemini Lakeを搭載する、ECSの小型デスクトップPC「LIVA Z2」のカスタマイズモデル。上位2モデルは、ストレージの強化に加え、メモリがデュアルチャネルになったことで、性能の上積みも期待できそうだ。
「LIVAZ2-4/120-W10(N4000)」は、2コア/2スレッドのCeleron N4000とWindows 10 Home 64bitを搭載する「LIVAZ2-4/32-W10(N4000) 」をベースに、容量120GBの2.5インチSATA3.0(6Gbps)SSDを増設した。
「LIVAZ2-8/120-W10(N4100)」は、4コア/4スレッドのCeleron N4100とWindows 10 Home 64bitを搭載する「LIVAZ2-4/32-W10(N4100) 」をベースに、容量120GBの2.5インチSATA3.0(6Gbps)SSDと4GBのSODIMMメモリを増設した。
「LIVAZ2-4/32-W10Pro(N5000)」は、4コア/4スレッドのPentium Silver N5000とWindows 10 Pro 64bitを搭載するLIVAZ2-8/240-W10Pro(N5000)」をベースに、容量240GBの2.5インチSATA3.0(6Gbps)SSDと4GBのSODIMMメモリを増設した。
その他スペックは共通で、ディスプレイ出力はHDMI2.0×1、HDMI1.4×1の2系統。ネットワークはギガビットLAN×1、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.2に対応。冷却はファンレスヒートシンクで、本体サイズは132×118×56.4mm、重量約640g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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