ゲーマー、コンテンツクリエイター向けハイエンドデスクトップPC

「Gaming Station GS50」は、10コアのXeon Wシリーズと、GeForce RTX 2080を搭載するハイエンドゲーミングPC。メモリは、32GBのECCメモリを搭載しており、大量の画像編集や、高解像度動画編集、3Dレンダリングなど、長時間高負荷処理を行う、コンテンツクリエイターにも向く。

VGAクーラーは信頼性の高い、サーバークラスのオールインワン水冷クーラーを採用し、ネットワークはIntelチップによるデュアルギガビットLANを標準装備。またASUS「Aura Sync」に対応するライティング機能や、GPUのパフォーマンスを最適化する「GPU Tweak II」、ASUS製品を集中監視する「ASUS Control Center」に対応する。

チップセットはIntel C422、ストレージは512GB SATA M.2 SSDと3TB HDDを搭載。インターフェイスはフロントがUSB3.1 Gen.1×2、USB2.0×2、オーディオジャック×2、リアがギガビットLAN×2、USB3.1 Gen.2×2（Type-A/Type-C）、USB3.1 Gen.1×4、USB2.0×4、7.1chオーディオジャックを備える。

電源ユニットは80PLUS GOLD認証の700Wモデルで、本体サイズは230×578×525mm、重量17kg。OSはWindows 10 Home 64bit版またはWindows 10 Pro 64bit版がプリインストールされる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ASUSTeK Computer： http://www.asus.com/