2018.11.27 13:17 更新
2018.11.26 配信
長時間の入力でも疲れにくい、エルゴノミクスデザインを採用したミニキーボードがSpireからリリース。手首や肩をくつろげて入力できる、特殊な配列が採用されている。
ちょうど両手がハの字になるようデザインされた、エルゴノミクスに基づくテンキーレスの英語配列を構成。。「Enter」や「Ctrl」「Shift」など主要キーが中央に配置され、親指を有効に活用できる点も特徴だ。
キースイッチは“Black keyswitch”を搭載、アルミ製のトップフレームに直接スイッチをマウントするフローティングデザインが採用されている。側面からのカットではCHERRY MXのユニットに似ているものの、詳細は不明だ。
なお、全キーにはRGBイルミネーションに対応したバックライトLEDが内蔵されている。接続インターフェイスはUSBで、ケーブル長は1.8m。ユニット重量は約1kgとされる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Spire: http://www.spire-corp.com/