2018.11.27 19:00 更新
2018.11.27 配信
ベゼル幅わずか6.9mmのナローベゼルデザインを採用する15.6型フルHDノートPC。厚さも18.7mmと薄く、従来モデルから体積は実に23.4%も削減。重量も約1.7kg(HDD搭載モデルは約1.8kg)と軽いことから、モバイル用途に最適だ。
天板と底面部は堅牢なアルミニウム素材を採用し、タッチするだけでWindowsにログインできるWindows Hello対応の指紋認証センサーを内蔵。またメモリは最大32GBまで、ストレージはSSDが1TB、HDDが2TBまでカスタマイズできることから、さまざまなニーズに対応する。
製品ラインナップは8GBメモリと240GB M.2 SSDを搭載する「m-Book R500BN-S2」(基本構成売価税抜109,800円)と、16GBメモリ、256GB M.2 SSD、1TB HDDを搭載する「m-Book R500HN-M2SH2」(基本構成売価税抜129,800円)の2モデル展開。
その他スペックは共通で、CPUはCore i7-8565U(4コア/1.80GHz/TB時4.60GHz/キャッシュ8MB)、グラフィックスはGeForce MX150で、インターフェイスはHDMI×1、USB3.1 Type-C×1、USB3.0×2、USB2.0×1、ヘッドホン/マイク コンボジャック×1、100万画素Webカメラなど。ネットワークはIEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LANとBluetooth 5.0に対応する。
バッテリー駆動時間は約8.3時間、本体サイズはW359.6×D243.9×18.7mm。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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