2018.11.28 12:17 更新
2018.11.27 配信
立ち作業と座り作業を効率的に切り替えることで、疲労軽減やメタボ対策ができるという電動昇降デスクの新製品。Bluetooth機能を内蔵し、専用アプリを使えばスマートフォンやPCからも操作が可能だ。
製品ラインナップは、薄い木目調の天板を採用する「ERD-M LM」、濃い木目調の天板を採用する「ERD-M M」、ホワイトの天板を採用する「ERD-M W」の3シリーズで、天板サイズは幅が100/120/140cm、奥行が70/80cmの6通りのバリエーションが用意される。
ERD-M LMシリーズ |
天板の高さは63~128cmに調整でき、レバーによる直感的な操作が可能。また専用アプリには、天板の高さ登録や、立ち作業の目標時間の設定、LED点滅やスマートフォンへの通知を行うリマインダー機能を備える。
ERD-M Mシリーズ | ERD-M Wシリーズ |
天板の耐荷重は80kg、電源ケーブルは3.2mで、出荷形態はノックダウンの組み立て式。なお材質は天板がパーティクルボードとメラニン化粧板、その他がスチールを採用する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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