2018.11.28 16:12 更新
2018.11.28 配信
プラネックスのネットワークカメラ「スマカメ」の映像をクラウドストレージへ録画できるようにするクラウドレコーダー。microSDのようにデータの盗難の心配がなくなるため、より確実に録画データを保存しておくことができるようになる。
使い方は、「スマカメ」と同一のネットワークに「スマカメクラウドレコーダー10」を接続するだけ。設定も従来どおり「スマカメアプリ」から行うことができるため、「スマカメ」の最大の特徴である“かんたんさ”を損なうことなくクラウド化が可能になる。
対応ストレージサービスはGoogle DriveとDropBoxで、最大10台のカメラを接続可能。また登録された「スマカメ」へのアクセスができない場合、プッシュ通知を行う「死活監視機能」にも対応する。
ネットワークインターフェイスはギガビット有線LAN×5、録画ファイル形式はMP4(H.264)。本体サイズはW148×D105×H29mm、重量約483g。OSはWindows 10/8/7、macOS 10.12、Mac OS X 10.11/10.10/10.9/10.8/10.7/10.6に対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
プラネックスコミュニケーションズ株式会社: http://www.planex.co.jp/