2018.11.30 16:00 更新
2018.11.30 配信
RS-232C接続のシリアル機器をUSB接続できるコンバータ。ケーブル長30cmの「USB-CVRS9H」と、1mの「USB-CVRS9H-10」の2モデルがラインナップ。
従来モデル(230kbps)から転送速度を約4倍(921.6kbps)に高めた高速モデルで、512バイトのバッファを内蔵。電源はバスパワー駆動(最大100mA)で、シリアルマウスやキーボード、ハードウェアを直接制御するようなソフトウェア・ハードウェアには非対応となる。
動作温度は0~40℃、対応OSはWindows 10/8.1/8/7/Vista/XP/2000/Me/98SE/98で、製品の使用には専用のドライバをインストールする必要がある。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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