2018.12.05 12:04 更新
2018.12.05 配信
「ドイツの設計コンセプトを採用した」という、サイドフロー型CPUクーラーの新作。オールブラックに塗装された精悍な外観と、トップ部内蔵されたアドレサブルLED・レインボーイルミネーションが特徴。単なる冷却機器に留まらない、美しい仕上がりがRAIJINTEKらしさを感じさせる。
銅製受熱ベースにはCPUダイレクトタッチ式ヒートパイプφ6mmx6本を装備。アルミニウム製放熱フィンは波打つ形状で、放熱面積の拡大を狙った。
搭載ファンは120mm口径で、厚さ13mmというスリムタイプを採用。メモリクリアランスに配慮した。回転数は200~1,400rpm(PWM)で、風量は最大41.71CFM、静圧は最大0.67mmH2O、騒音値は最小で28.43dBA。
外形寸法はW130xD86xH163mm、重量925g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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