2018.12.06 10:42 更新
2018.12.06 配信
GIGABYTEの最上位ゲーミング「AORUS」シリーズから、オリジナル基板を採用するオーバークロック仕様のGeForce RTX 2080 Tiグラフィックスカード計3モデルの国内発売がアナウンス。いずれも12月中より販売が開始される。
「GV-N208TAORUS X W-11GC」は、240mmラジエターを採用するオールインワン水冷クーラー搭載モデル。コアクロックは1,770MHz(同1,545MHz)、メモリクロックは14,140MHz(同14,000MHz)、メモリバス幅352bitで、GDDR6 11GBのビデオメモリを搭載。補助電源コネクタは8pin×2で、ボードサイズは290×131.05×40.41mm、チューブ長は395mm±1.5%。なお詳細スペックはこちらのグローバルリリースを参照のこと。
GV-N208TAORUS X WB-11GC |
「GV-N208TAORUS X WB-11GC」は、フルカバーウォーターブロックを搭載したDIY水冷向けモデル。コアクロックは1,770MHz(同1,545MHz)、メモリクロックは14,140MHz(同14,000MHz)、メモリバス幅352bitで、GDDR6 11GBのビデオメモリを搭載。補助電源コネクタは8pin×2で、ボードサイズは291.29×159.05×28.7mm。なお詳細スペックはこちらのグローバルリリースを参照のこと。
GV-N208TAORUS X-11GC |
「GV-N208TAORUS X-11GC」は、3基の100mm大口径ファンをスタックして実装した「WINDFORCE 3X」クーラーを搭載する空冷モデル。コアクロックは1,770MHz(同1,545MHz)、メモリクロックは14,140MHz(同14,000MHz)、メモリバス幅352bitで、GDDR6 11GBのビデオメモリを搭載。補助電源コネクタは8pin×2で、カードサイズは290×134.31×59.9mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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