2018.12.06 12:00 更新
2018.12.06 配信
グローバルリリースで既報。容量10リットルのスリムコンパクト筐体を採用するゲーミングPC「Trident X」の国内発売日および、市場想定売価がアナウンスされた。
プロセッサにCore i9-9900K、グラフィックスカードはMSI製GeForce RTX 2080(「GeForce RTX 2080 VENTUS 8GB OC」)を搭載させたハイスペックモデルで、チップセットにはオーバークロックに対応するIntel Z370を採用。またIntelチップによるギガビットLANと、Intel Dual Band Wireless-AC 3168によるIEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.2機能を備え、遅延やラグのないゲームプレイが可能だ。
その他メモリはDDR4-2666MHz 32GB、ストレージは512GB NVMe M.2 SSDと2TB HDDのデュアルドライブで、電源ユニットは80PLUS GOLD認証の650Wモデルを搭載。またMSI「Mystic Light RGB LED」ライティング機能に対応する。
本体サイズはW129.74×D382.73×H396.39mm、重量6.55kg。OSはWindows 10 Homeがプリインストールされ、右サイドパネルはソリッドパネルと強化ガラスパネルの2種類が付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Micro-Star Int'l Co.,Ltd.(MSI): https://jp.msi.com/