2018.12.11 13:30 更新
2018.12.11 配信
ノートPCの外付けバッテリーとして運用できる、サンワサプライの大容量モバイルバッテリー「BTL-RDC12N」が発売。リチウムイオンポリマー電池50,000mAh(3.7V換算)を内蔵する超大容量モデルで、外出先や会議室、展示会場など、電源確保が難しい場所での長時間駆動を支える。
ノートPCへの給電に使用する、DC19V(最大3.5A)と12V(最大2.5A)のDC出力ポートを搭載。各種ノートPCに対応する11種類の変換プラグが付属、幅広い機種で使用できる。
また、DC出力ポートとの排他利用となるUSB出力ポートも4基を備え、同時に最大4台のUSB機器を充電可能。USB出力ポートは合計で最大5V/6Aに対応、iOSデバイスとAndroid端末を自動認識して最適な出力で給電する機能も備える。
外形寸法はW136×D213×H33mm、重量約1,280g。電池残量を4段階で表示するインジケータも備える。なお、製品には本体充電用のACアダプタ、DCケーブル(約70cm)、DC変換プラグ(11種類)などが付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
サンワサプライ株式会社: https://www.sanwa.co.jp/